top of page

Meeting Magnolia (木蓮と出会う)

  • 4月3日
  • 読了時間: 4分

木蓮との出会いは、「これが植物と出会い直すということなのかな」と、

自分自身が体感として落とし込めた初めての体験でした。


その時から木蓮は、私にとって唯一無二の存在になりました。

「木蓮って、葉っぱより先に花が咲くんだなぁ。」そんな興味深い一面に氣づきながら、

この自然に囲まれた土地とのつながりを深めた3年間。


そして迎えた、2025年の春。

ネトル、クリーバース、ハコベなど、春の野草たちがインスタのフィードにたくさん上がる中、

その年はなぜか、家のガレージの横に佇む立派な木蓮の花たちが、

その香りで私を呼んでいるような氣がしたのです。


眺め、楽しむの一線を越えさせるかのように、

木のそばを通るたびに、私はその香りに足を止めました。


そしてふと思ったのです。

「今年は、この木蓮の花茶を作ってみよう。」



その時の私は、この「出会い」が私がどんなふうにハーブと向き合っていくかだけでなく、

どんなふうに生きていくかをも変えていくものになることを、まだ知りませんでした。







そこから生まれたものは、木蓮をどう使うか、どう取り入れるか、ということではなく、木蓮という木が、何を体現して生きているのかを知りにいく——。

そんな新しい植物との向き合い方でした。


私はこれを、「出会い直し」と呼んでいます。


この出会い直しをきっかけに、

私は「自分という在り方」の正当性を、

説明するように

証明するように生きていかなくていいんだ、と

人生で初めて感じることができました。



自分は何者なのかという概念に絡まる不安や自信のなさ。


「証明しなければ、手に入れなければ、もっと何かにならなければ十分ではない」ーー。


むなしくて、意地悪で、決してやさしくない自分自身の声を

ただ、あるがままの形で見つめることができた。


それは自分の不完全さ、至らなさのすべてが、

自分の一部としてそこに在ることを許された瞬間だったように思うのです。


まるで、木蓮の大きな愛を通して、自分に触れたような感覚でした。



植物の「教え」とは、多くの場合が、

指導したり教訓を与えたりする形ではなく、

もっと静かに、穏やかに、「在り方」の選択をただ見せてくれる。


この時の木蓮もそうだった。

まるで、「欠けているものは一つもなく、加えるべきものもない自分で、

ただそこに在っていいんだよ。」と言ってくれているようで、

私は、木蓮の花びらの中で抱かれている自分を、静かに感じていました。



今これを読んでくれているあなたに、私がここに置いておけることーー。


それは、植物と共にあることの一つの在り方です。



肉体的なサポートや鑑賞用として身の回りに置くだけではなく、


植物と、ある種の関係性の中で向き合おうとするとき、 私たちは新たな自分自身との向き合い方に出会うことができます。


以下は、その時期に私を通して生まれた、観察の記録、学び、そして気づきです。


私が感じた、木蓮(マグノリア)の本質、彼女のメッセージの波動と共に、静かに座ってみてください。



自分の中の古い傷が痛むときや、

過去に重ねてきた陰を振り返るとき、

プライドやエゴが「ただ純粋に在ろうとする自分」を否定しようとするとき、

私は心の目で、木蓮に立ち返ります。


すると、木蓮は私を一つの真理で包み込んでくれますーー

「私は、大いなる存在にいだかれてここにいる」。


そうすれば、自分の目の前で起こっていることにも、 自分が外側の世界に映し出しているすべてにも、

「大丈夫」と言ってあげられるのです。



Magnolia stamens and carpels nestled in the cradle of crisp petals
Magnolia stamens and carpels nestled in the cradle of crisp petals



これから数ページ、マグノリアと過ごした静かな時間の記録を挿入します。

ゆっくりと目を通し、彼女の存在と波動を感じながら読んでみてださい♡





この出会いを経て、私は「木蓮に包まれて」というお茶を作りました。

写真は、木蓮の花と丁寧に、そして親密に向き合いながら記録したプロセスです。 木蓮のエネルギーや在り方に触れてみたいと感じる方は、

季節のブレンドからご覧になってみてください。




コメント


Sen-colorlogo-only.png

If something here spoke to you, I would love to hear from you! 

Qualicum Beach, BC, Canada

If you'd like to hear when new writings or seasonal offerings appear, I'd love to stay in touch.

I write only occasionally, when there's something meaningful to share. 

Connect

Quietly tending @sen.botanicalworks

  • Instagram

Thank you for joining this space.
From time to time, I’ll share reflections and quiet thoughts with you.

Privacy Policy  |  Terms of Use  |  Cookie Policy

© 2026 SEN Botanical Works. All Rights Reserved.

bottom of page